「どうする家康」信長参戦の条件は…第21回あらすじ
NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜、総合・午後8時~ほか)の第21回「長篠を救え!」が、6月4日に放送される。
「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務める松本潤が家康を演じ、織田信長役の岡田准一、瀬名/築山殿役の有村架純ら豪華キャストが共演する。語りは寺島しのぶ。(清水一)
■第21回あらすじ
武田に包囲された奥三河の長篠城。城主・奥平信昌(白洲迅)はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育)を岡崎へ送り出す。強右衛門の手紙を受け取った家康(松本)は、織田に援護を求めると、信長(岡田)は二万を超える軍勢を率いて岡崎へやって来る。そして天下一統に突き進む信長は、参戦の条件として家康に驚くべき条件を提示する。