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35kg増量!「サンクチュアリ」猿谷役のビフォーアフターに反響

澤田賢澄
澤田賢澄 - Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」独占配信中

 Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」で、猿谷役を演じた澤田賢澄が27日、オーディション前とクランクイン後のビフォーアフター写真を自身のTwitterに投稿し、「35kg増量は半端じゃない」と反響を呼んでいる。

【画像】 すごすぎ!「サンクチュアリ -聖域-」力士役のキャストたち

 本作は、神秘のベールに包まれている大相撲を舞台にした人間ドラマ。カネのためだけで大相撲に一切興味ナシな新人力士・猿桜(一ノ瀬ワタル)が、大相撲界でのし上がろうとする姿を描く。澤田が演じた猿谷は、猿桜が入門した猿将部屋の力士。寡黙で真面目に相撲に向き合うが、故障に悩まされるという役どころだ。

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澤田賢澄のTwitterのスクリーンショット

 澤田は、Twitterで「猿谷ビフォーアフター」と2枚の写真を投稿。「左オーディション前 右クランクイン後 35kg増量」と役のための肉体づくりでの変化を紹介したところ、「まじですごい」「努力すごい!」「カッコよすぎる」と驚きの声が上がっている。

 猿谷役で俳優デビューした澤田は、元幕下力士。現在は、“力士俳優”として、CMや世界で行われている相撲ショーの公演などで活躍。なお、Twitterでは、現在は何キロに戻ったのか? と言う質問に「今は相撲SHOWの為に維持してます。太るのも痩せるのもシンドいですね」と回答していた。

 本作の第8話では、猿谷がフィーチャーされ、猿将親方(ピエール瀧)との絆なども描かれる。SNS上では、「猿谷のカッコ良さ泣いた」「猿谷のラスト泣ける」「すごい存在感」「俳優デビュー作というのが信じられない」と反響を呼んでいる。(編集部・梅山富美子)

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