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八木勇征、萩原利久の手を取り連れ去る!多幸感に包まれた“ひらきよ”デー

【美しい彼】萩原利久&八木勇征のイチャイチャ&神対応にファン歓喜『劇場版 美しい彼~eternal~』《祝ギャラクシー賞受賞!》記念イベント » 動画の詳細

 「美しい彼」のダブル主演を務めた萩原利久八木勇征が31日、『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)と第60回ギャラクシー賞贈賞式と2件のイベントに連続登壇し、「美しい彼」がTwitter上位にトレンド入り。各イベントでの“ひらきよ”コンビの仲睦まじい様子に沸いた。

【動画】萩原利久&八木勇征のイチャイチャ&神対応にファン歓喜

 この日、萩原と八木は15時30分からTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開始された祝ギャラクシー賞受賞!記念イベントへ。「美しい彼」シーズン2が、昨年のシーズン1に続いてギャラクシー賞マイベストTVグランプリを受賞した快挙を記念し、くす玉を割る演出も。とりわけ盛り上がったのが、退場の場面。ステージから客席に移動した二人に歓喜の声で沸くなか、萩原がおもむろに場内の左から右へと疾走しながら声援に応えるパフォーマンスを見せ、観客たちは大興奮。一方、八木は投げキスをして盛り上げ、萩原と入れ替わるかのように右側に疾走。最後は戻ってきた八木が萩原の手を取って会場を後にする……というロマンチックなサービスを繰り広げ、ネットでは「尊すぎて涙が出そう」「最後素敵すぎた」「死ぬ」「キュン死しそう」「やばい」「現実だった!」と沸いていた。

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 舞台挨拶は30分程度で、その後16時台終盤に渋谷・セルリアンタワー東急ホテルで行われたギャラクシー賞贈賞式の会場へ駆けつけた萩原&八木。ギャラクシー賞マイベストTVグランプリ2連覇の快挙に、晴れやかな表情で喜びと感謝のスピーチ。そんな中、作品の魅力を問われたプレゼンターが緊張の面持ちで「主人公の二人、平良と清居の真っすぐな愛を見終わるとものすごい多幸感に包まれます。もうずっと、何度も、永遠に見ていきたいと思います」と作品への愛を爆発させる一幕もあり、あまりの熱に萩原と八木も大喜び。場内が“多幸感”で満ちた。

 ドラマ「美しい彼」は、映画化された『流浪の月』や第20回本屋大賞を受賞した「汝、星のごとく」などで知られる凪良ゆうの同名小説が原作。無口で根暗な“ぼっち”平良(萩原利久)と、周囲を惹きつけるカリスマ“キング”清居(八木勇征)、スクールカーストの底辺と頂点にいた2人の恋を描くストーリー。シーズン1が2021年11月から12月にかけて、シーズン2が今年2月に放送された。その続編となる『劇場版 美しい彼~eternal~』は公開から約一か月半が経ち上映館数が減りながらも全国各地で満席になる回が続出する、根強い人気を見せている。(編集部・石井百合子)

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