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本宮泰風&山口祥行、小沢仁志・竹内力をぶっ飛ばせる!「龍が如く」シリーズの魅力明かす

今回もコワモテ集結「龍が如く7外伝 名を消した男」中谷一博、黒田崇矢、本宮泰風、山口祥行
今回もコワモテ集結「龍が如く7外伝 名を消した男」中谷一博、黒田崇矢、本宮泰風、山口祥行

 人気オリジナルビデオシリーズ「日本統一」でダブル主演を務める本宮泰風山口祥行が16日、都内で開催された「RGG SUMMIT SUMMER 2023 / 龍が如くスタジオ新作発表会」に出席。新作ゲーム「龍が如く7外伝 名を消した男」に出演することが発表された二人は、シリーズの魅力について「リアルでできない街で大暴れして、先輩をぶっ飛ばせる」と発言して、会場を笑わせていた。イベントには、ファーストサマーウイカ、「龍が如く」シリーズの2人の主人公を演じる、黒田崇矢(桐生一馬役)、中谷一博(春日一番役)も参加した。

ウイカも登壇「龍が如くスタジオ新作発表会」フォトギャラリー

 「龍が如く」は「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトのもと、2005年に誕生したゲーム。実在する街をモデルとした架空の歓楽街「神室町」を中心に、伝説の元極道・桐生一馬や仲間たちの活躍を描く。

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 本宮は八代目近江連合直参渡瀬組若頭補佐・獅子堂康生役、山口は渡瀬組若頭・鶴野裕樹役でゲームに出演。オファーを受けたとき、本宮は「『龍が如く』はゲーム界の大作で、とてもありがたかったのですが、そうそうたる先輩たちも出演しており、いろいろ考えてしまった」と迷いがあったことを明かすが「でも覚悟をしてお受けしました」と語る。

 自身が演じる獅子堂については「最近あまり動きのない役が多かったので、久しぶりの暴れん坊だったので、思い切りやらせていただきました」と収録を振り返る。一方、山口演じる鶴野は知的なキャラクター。本宮は「本当は知的な男なんですよ」と語ると、山口は「今回は(主人公の)桐生よりもセリフが多く、台本をいただいたときは大丈夫かなと思いました」と苦笑い。

 そんな二人は、「龍が如く」シリーズの魅力について聞かれると「街中で喧嘩なんてできないじゃないですか。でもゲームの中だったらできる。看板でぶん殴ったりするのが気持ちいいですね」と語ると、山口も「憧れの先輩俳優さんがたくさん出ている。それを全員ぶっ飛ばせるのがいい」と笑う。

 ゲーム中でぶっ飛ばして気持ちが良かったキャラクターを聞かれると、本宮は「小沢仁志さん」、山口は「竹内力さん」と楽しそうに即答。しかし、一方で山口は「でも今回は俺たちも出ちゃったからね」と発言すると、本宮も「そうだよね。後輩たちにボコボコにされそうだよね」と苦笑いを浮かべていた。(磯部正和)

「龍が如く7外伝 名を消した男」は11月9日発売予定

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