映画『仮面ライダーギーツ』パンクジャックの乗馬姿公開!崎山つばさ、プライベートでこっそり練習
特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(毎週日曜朝9時~・テレビ朝日系)の劇場版となる『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』(7月28日全国公開)から、崎山つばさふんする仮面ライダーパンクジャック/晴家ウィンの乗馬姿を捉えた場面写真が公開された。
自称パンクロッカーのウィンは、理想を叶えるゲーム「デザイアグランプリ」運営スタッフのひとりだった。テレビシリーズでは一度戦線離脱したものの、ゲームマスター・ニラムの手引きで復活を果たした。
4つに分裂された世界で始まる「世界滅亡ゲーム」を描く本作では、西部劇風の格好で登場するウィン。場面写真は、馬を駆るウィンがジャマトたちの前に颯爽と登場する瞬間を収めたものだ。
映画ならではの世界観が注目ポイントだと語る崎山は、「4つの世界に分かれ僕はカウボーイハットにウエスタンブーツという西部劇の世界に登場します。そこで銃を使ったアクションも見所です」とコメント。乗馬は、時代劇などのためにプライベートでこっそり練習していたそうで、「まさか時代劇ではなく西部劇で、またバイクではなく馬のライダーになるとは想像もしていなかったです。是非、そこも含めて新たな仮面ライダーの世界をお楽しみいただけたらと思います」とアピールしている。(編集部・倉本拓弥)