高橋文哉、メガネ姿のオフショット公開 桜田ひよりら女子メンバーもイチオシ!
高橋文哉と桜田ひよりが共演する映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)から、撮影現場でキャッチされた、高橋のメガネ姿を収めたオフショットが公開された。
シリーズ累計発行部数65万部を突破する、櫻いいよの人気小説を実写映画化した本作は、高校2年生の女子が移動教室の机の中で見つけた、親友に宛てた学校イチのモテ男子の手紙を、自分宛と勘違いしたことからはじまる青春ストーリー。思ったことをすぐ口にするド直球な性格のモテ男子・瀬戸山潤を高橋、いつも空気を読みすぎる不器用なヒロイン・黒田希美を桜田が演じる。
公開されたオフショットは、メガネをかけた高橋が、カメラに笑顔とピースサインを向けるさわやかな一枚。先日行われた完成披露試写会で、本作の胸キュンポイントを聞かれた桜田が「瀬戸山君がメガネをかけているシーンです! この大スクリーンに高橋文哉様のお顔が! カメラ目線でこちらを見ているという……絶対に楽しみにして頂きたいポイントです!」と答え、女子メンバーも推していたメガネシーンの合間に撮られた、貴重なショットとなっている。
そのほかにも、高橋と桜田のツーショットや、瀬戸山の親友・米田を演じた曽田陵介と高橋の仲良しバックハグを捉えたオフショットも公開。同年代が多かったという撮影について、高橋は「年齢が近くて和気あいあいと一丸となっている感じで、その雰囲気だからこそできた表情やコミュニケーションがあります」と語り、桜田は「他愛もない話をしたり、ふざけて笑い合ったり、本当に学校生活を送っているかのような感覚でした」とコメント。そんなキャスト同士の青春の一ページを切り取ったようなオフショットとなっている。
本作の監督はドラマ「インビジブル」の演出をはじめ「中学聖日記」「アンナチュラル」などのセカンドディレクターを務めた竹村謙太郎。脚本を映画『PとJK』『ハニーレモンソーダ』などの吉川菜美が担当する。(編集部・入倉功一)