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【明日のらんまん】第71回 田邊が嫌味を言われる

「らんまん」第71回より
「らんまん」第71回より - (C) NHK

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)。10日に放送される第15週「ヤマトグサ」第71回のあらすじを紹介する。

【写真4枚・第71回】万太郎の身体が心配…

 植物の名付け親になるべく、誰もが認める図鑑を作り始めようと決意した万太郎(神木)。そのため、昼間は大学で研究、夜は大畑(奥田瑛二)の印刷所に通うことになると寿恵子(浜辺美波)に伝える。寿恵子は了承するものの、万太郎の身体が心配で……。

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 一方、田邊(要潤)は動物学教授の美作(山本浩司)に、実績を出せていないことについて嫌味を言われ、いらだつばかり。そのいらだちを大窪(今野浩喜)にぶつけてしまう。

 朝ドラ・108作目の「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から昭和の激動の時代。高知と東京を舞台に、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く。

 脚本を執筆するのは、劇作家・脚本家の長田育恵。主題歌は、あいみょんの「愛の花」。語りを宮崎あおい(「崎」は「たつさき」)が担当する。(清水一)

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