デニス・ロッドマン、恋人の顔のタトゥーを顔面に彫る
バスケットボールのレジェンド、デニス・ロッドマン(62)が、歌手・モデルの恋人イェラ・イェラの顔のタトゥーを顔面に彫った。
デニスは、イェラへの愛を示すために顔面タトゥーを彫ったとのこと。「これは俺の最後の恋愛だ。彼女はとても素晴らしい。ありのままの俺を愛してくれる彼女に感謝していて、だから彼女のためにやったんだ」とTMZに明かした。
なお、イェラは別に顔面に自分の顔のタトゥーなど彫ってほしくなかったといい、「わたしは実際『そんなことしないで』って言ったのよ。『何やってるの!』って感じだった」と説明。デニスは今よりもっと巨大なタトゥーがよかったそうだが、こうしたイェラの反応もあり現在の形(それでも大きい)に落ち着いた。
タトゥーを手掛けたのは、アメリカのリアリティー番組「ブラック・インク・クルー:シカゴ(原題) / Black Ink Crew: Chicago」で知られるタトゥーアーティストのヴァン・ジョンソンだ。(朝倉健人)