実写版『バービー』のマーゴット・ロビー来日決定!
10日(日本時間)、マーゴット・ロビーが主演を務める実写版『バービー』(8月11日公開)のワールドプレミアがロサンゼルスで開催され、そのイベント時にマーゴットが「日本で会いましょう!」と日本のファンにメッセージを送った。
世界で最も有名なファッションドール・バービーの世界を初めて実写化した本作は、完璧でハッピーな毎日が続く“夢”のようなバービーランドで暮らすバービーとケンが、ある日すべてに限りのある“人間(リアル)世界(ワールド)”に迷い込み本当に大切なものを見つけるドリームファンタジー。バービーをマーゴット、ケンをライアン・ゴズリングが演じる。マーゴットは主演とともにプロデューサーも兼任する。
マーゴットとともに来日予定なのは、アメリカ・フェレーラ、そして監督・脚本を務めたグレタ・ガーウィグらで、ジャパンプレミアの開催が予定されている。マーゴットは、ハーレイ・クイン役を務めた『スーサイド・スクワッド』以来、7年ぶりの来日となる。
ワールドプレミアでは、マーゴットのほかライアン、ケイト・マッキノン、シム・リウ、マイケル・セラ、アメリカ、アリアナ・グリーンブラットらが、全長約100メートルの“ピンクカーペット”を歩いた。作品のイメージカラーに合わせ、スタッフもマスコミもファンもほぼピンクのコーディネートで参加し、まるでピンクのハロウィーンのような盛り上がりを見せた。(今井優)