山下智久、ハリウッド実写版『ガンダム』監督と対面!コラボに期待の声
歌手・俳優の山下智久が、現在来日しているハリウッド実写版「機動戦士ガンダム」のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督と対面。ロバーツ監督が、山下との2ショットを自身のInstagramに投稿した。
ロバーツ監督は、大ヒット怪獣映画『キングコング:髑髏島の巨神』を手がけ、ゲームデザイナー・小島秀夫監督の代表作「メタルギア ソリッド」の実写版にも就任した気鋭のクリエイター。大のガンダム好きでも知られており、来日中は神奈川県・横浜市の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で動く実物大ガンダムを鑑賞したり、シリーズの生みの親である富野由悠季とも面会している。
日本を満喫するロバーツ監督は、Instagramで「Legend(伝説)」という一言を添えて山下を紹介。山下は海外ドラマ「THE HEAD」をはじめ、ウディ・ハレルソン&ケヴィン・ハート共演の映画『マン・フロム・トロント』、海外ドラマ初主演作となる「神の雫/Drops of God」など世界で演技力が評価されており、コメント欄には「何かの始まりか?」「ヒーロー映画とかでコラボしてほしい」とロバーツ監督と山下のタッグを熱望する声が寄せられている。
シリーズ初の長編実写映画となるハリウッド版は、米レジェンダリー・エンターテインメントとサンライズが共同で制作し、Netflixで配信予定。2021年には、映画に登場するガンダムのコンセプトアートが公開されていた。(編集部・倉本拓弥)