原嘉孝、目黒蓮とドラマ共演「トリリオンゲーム」で初TBSドラマ
俳優の原嘉孝が、目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗が共演するTBS系・金曜ドラマ枠「トリリオンゲーム」(毎週金曜よる10時~)に出演することが、28日に公開された第4話の予告スポット映像で明かされた。(以下、第3話の内容に一部触れています)
本作は、“世界一のワガママ男”と“まじめで不器用なエンジニア”がタッグを組み、1兆ドル(トリリオンダラー)を手にするために起業した「トリリオンゲーム社」で成り上がりを目指すノンストップエンターテインメント。原作は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)による同名漫画。目黒が豪胆で天性のコミュニケーション能力を持つ天王寺陽(ハル)を、佐野が気弱な天才プログラマー・平学(ガク)を演じる。
原が演じるのは、ドラマの第2章「ソーシャルゲーム事業編」から新生・トリリオンゲーム社に加わる、経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護(さくら・しんご)。舞台を中心に活動し、TBSドラマ初出演となる原が見せる、盟友・目黒との芝居合戦が注目を浴びそうだ。そのほか「SAKUSAKULAB」の社員役として、俳優・モデルの安斉星来、名バイプレイヤーとして数々の作品で活躍する前野朋哉、小平大智の出演も発表された。
AIオンラインショップ「ヨリヌキ」の成功で大金を手にしたとたん、日本最大のIT企業ドラゴンバンク社から手痛い反撃を食らったハル、ガク、凜々(福本莉子)。ハルは次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入をガクと凜々に提案する。新たな仲間を迎えた新生トリリオンゲーム社は、ドラゴンバンクの妨害をどう跳ね返していくのか。(編集部・入倉功一)