YOSHIKI初監督作、世界に先駆け9.8劇場公開が決定!
YOSHIKIが様々な国のアーティストをプロデュースし、自身がアレンジした楽曲でコラボレーションする、その軌跡とライブを追った音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』が、世界に先駆け、日本で9月8日より劇場公開されることが決まり、予告映像とキービジュアルが公開された。
【動画】『YOSHIKI:UNDER THE SKY』予告編
本作は、世界が直面する様々な危機に際し、「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」という YOSHIKIの呼びかけから始まった全世界プロジェクト。日本からは、HYDE、SUGIZO、SixTONESらが参加しているほか、アメリカからザ・チェインスモーカーズ、セイント・ヴィンセント、ニコール・シャージンガー、リンジー・スターリング、中国からジェーン・チャン、ドイツからスコーピオンズ、イギリスからサラ・ブライトマンと、総勢10組の世界的な著名アーティストらが参加した。YOSHIKIの初監督作となる。
公開された予告映像では、プロジェクト始動のきっかけを語るYOSHIKIのナレーションで始まり、錚々たる顔ぶれの参加アーティストたちとのコラボパフォーマンスの一部が映し出される。そして、ビルの屋上で夜景をバックにピアノで奏でるYOSHIKIの姿とともに、名曲「ENDLESS RAIN」が流れ出し、本作のハイライトの一つとなる世界中のファンが合唱するシーンへの期待が高まる内容になっている。
また、YOSHIKIが大空の下でピアノを奏でるという映画のワンシーンが用いられた、まさしく『YOSHIKI:UNDER THE SKY』というタイトルそのものが体現されているキービジュアル、さらにパフォーマンス中のYOSHIKIの姿が写し出された3枚の場面写真も公開。ファンに向けた優しい笑顔や、絶景の夕焼けをバックに演奏する姿、そして幻想的な光に包まれたクールなドラムパフォーマンスの様子を見ることが出来る。(高橋理久)
YOSHIKIコメント全文
当初この作品の制作について発表した時には、現在のようにみなさんと共に同じ場所に集い、音楽の喜びを分かち合うことができると思えませんでした。そして約3年という長い時間を費やしその環境が整った今、劇場公開版としてサウンドや内容など全てにおいてベストなものを作りあげることができました。
日本からは HYDE、SUGIZO、SixTONESが、海外からはサラ・ブライトマンやザ・チェインスモーカーズなど総勢10組もの世界的アーティストが参加してくれています。
ぜひ、この素晴らしいアーティストとの最高の音楽を、映画館で楽しんでください。