ディズニー100周年、『ファンタジア』『アナと雪の女王』など名作8本が土日限定で劇場上映
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は1日、米ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念した特別上映イベント「ディズニー100（ワン・ハンドレッド） フィルム・フェスティバル」（10月7日～）のラインナップと上映日を発表した。
ディズニーが制作した長編アニメーション全61作品の中から、時代を超えて愛され続ける8本を上映する同イベント。続編が企画中の『アナと雪の女王』（10月7日）からはじまり、『ベイマックス』（10月8日）、『シンデレラ』（10月14日）、『モアナと伝説の海』（10月15日）、『リトル・マーメイド』（10月21日）、『ズートピア』（10月22日）、『塔の上のラプンツェル』（10月28日）『ファンタジア』（10月29日）がラインナップに名を連ねる。
上映イベントは、全国100か所の映画館にて毎週土日限定で開催。『ファンタジア』のみ2D字幕版、他作品はすべて2D吹替版で上映される。また、入場者プレゼントとして、各作品のオリジナルアクリルスタンドの配布も決定している。（編集部・倉本拓弥）