「18/40」八木勇征・コウちゃん再登場に歓喜も荒れる予感…
福原遥&深田恭子がダブル主演を務めるTBS火曜ドラマ「18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~」(毎週火曜夜10時~)第6話の予告に八木勇征(FANTASTICS)演じる“コウちゃん”が登場し、「待ってたよ!」「一番大変な時にいなかったくせに!」と賛否の声で沸いている。
8日放送の第5話では、大学を休学して出産する決意をした有栖(福原)が母になる資格はないのではないかと不安に押しつぶされそうになりながらも瞳子(深田)の支えを得て“その日”を迎えるさまが描かれた。陣痛が始まってから出産にいたるまでの過程が克明に描かれ、痛みに耐えながらいきむ福原の迫真の演技も話題を呼び、SNS上では「思わず泣いた」という声であふれた。
そんな感動のワンシーンののち、次回予告では有栖の妊娠発覚後にカナダに留学し“逃げた”とされる元カレの“康ちゃん”が登場。第3話では有栖の幸せだった頃の回想シーンで登場していたが、二人が顔を合わせるのは初回以来となる。予告編では有栖が瞳子や父(安田顕)、祐馬(鈴鹿央士)らに支えられながら子育てに奮闘する姿や、瞳子と加瀬(上杉柊平)の恋模様が映し出されたのち、有栖と康ちゃん、そして祐馬が顔を合わせる場面が。
第6話のあらすじには「カナダから帰国した康介が有栖の前に現れて…」とある。康介は第3回以来姿を見せていなかっただけに「もう出てこないのでは」と不安の声もあったが、久々のカムバックに「コウちゃん帰ってきた!」「きたきた!」「え!?コウちゃん?」と驚きや歓喜の声が続々。一方で、未婚のまま出産する心細さと戦い続けた有栖を見守っていた視聴者たちからは「は?」「絶対許さない」「元さやは反対」「赤ちゃんを奪いに来るのでは」と複雑な反応。「コウちゃんにも事情があったはず」「理由があるよね」と擁護する声もあるが、いずれにせよ修羅場になりそうだ。康ちゃんにどんな“ワケ”があったのか? 注目を浴びている。(石川友里恵)