実写版「ONE PIECE」ナミ役、日本アニメ愛がすごい!最近は「鬼滅の刃」にハマる
Netflix実写ドラマ版「ONE PIECE」でナミを演じるエミリー・ラッドが日本のアニメ愛を語るインタビュー映像が、YouTube「Still Watching Netflix」公式チャンネルで公開された。
【動画】「遊☆戯☆王」も観ていた!ナミ役エミリー・ラッド、日本アニメを語りまくる
幼少期は「ドラゴンボールZ」「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「ポケットモンスター」などを観て育ったというエミリー。スタジオジブリが2001年に発表した映画『千と千尋の神隠し』は、北米公開時に劇場で鑑賞したそうで「日本のアニメが今の私を100パーセント作ってくれました」と語る。
特に思い入れがある作品として、「美少女戦士セーラームーン」を挙げたエミリー。「両親が呆れるほど、劇場版をレンタルしていました。女性はパワフルでカッコいい、なんでもできるということを彼女たちから感じました。そこから、アニメが私の人生において確固たる存在になりました」
最近は「ONE PIECE」原作漫画を読み返したり、アニメ第3期が放送された「鬼滅の刃」にハマっているといい、「まだ観たことのないアニメを定期的に漁っています」とコメント。過去に集めたポケモンカード、ゲームボーイカラーを手放してしまったことに対する後悔も語っている。
原作者の尾田栄一郎もエグゼクティブプロデューサーとして参加した実写ドラマ版は、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”の船出を全8話で描き出す。エミリーは尾田と直接会う機会があり、「とても優しい方。私にとっては神様みたいな存在です」とColliderに明かしている。(編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「ONE PIECE」は8月31日(木)世界独占配信