「バチェラー5」ファイナルローズに大反響!真逆のタイプに悶絶
Amazon Prime Video の恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン5のファイナルローズが、24日に配信された第9話で明らかになった(※一部ネタバレを含みます)。
「バチェラー・ジャパン」は成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる女性たちが競い合う恋愛リアリティー番組。5代目バチェラーを務める長谷川惠一との真実の愛をめぐり、16名の女性陣が恋愛バトルを繰り広げる。スタジオMCに今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃、本編司会進行役に坂東工が続投し、片寄涼太(GENERATIONS)がゲストMCとして初参加する。
~以下、ネタバレあり~
最後の二人に残ったのは、シャイで愛の言葉を伝えられない西山真央と、愛する想いを素直に伝えた大内悠里。タイプが違う二人に対し、バチェラーも西山からは安らぎを、大内からは恋のときめきを感じるという、真逆の反応を見せていたため、どちらが選ばれるかは全くわからない状況だった。
そんな中、最後に選ばれたのは大内だった。結果に対し、SNS上では「終盤の伸びが少女マンガみたいでめっちゃ痛快」「女性からみても可愛い!!」「バチェラーのデレデレ顔を見たら納得」「愛の深さ、後半からの畳みかけ、など選ばれるに値する女性」などの意見が寄せられた。
惜しくもローズを渡されなかった西山には、「最後までずっと笑顔だったまおちゃん 強くて素敵」「これからクッッッソモテるんだろうな~~本当に素敵な女性」「ただただまおぴには幸せになってほしい、願うのはそれだけ」「いい男を捕まえるに違いない!」という応援コメントが多く寄せられた。
スタジオで真実の愛の行方を見守っていたMC陣も、バチェラーの決断に大熱狂した。指原が「今までで一番魂を震わされた」、今田が「最後、こんなに気持ちが入って観たことなかった」、藤森が「愛を教えてくれた」、片寄が「めちゃくちゃ面白かった」とそれぞれの思いを明かした。
その後、MC陣は決め手にかんして「ストールンローズだったのでは」と分析、ストールンローズが使われた際、バチェラーとのデート時間を奪われた相手が大内だった。そこから一気に恋の炎に火が付いたのだと考察が白熱した。一体いつから長谷川と大内の物語が始まったのか、結果を知ったうえでもう一度1話から見直してみるのも一興だ。(今井優)
「バチェラー・ジャパン」シーズン5(全10話)は独占配信中