「ウルトラマンブレーザー」必殺武器チルソナイトソード誕生!「ウルトラQ」怪獣ガラモンが令和で復活
特撮ドラマ「ウルトラマンブレーザー」(テレビ東京系・毎週土曜午前9時~)の9月放送予定エピソードから、ウルトラマンブレーザーの新たな必殺武器「チルソナイトソード」を捉えた場面写真(全10枚)が公開された。
【画像】ガラモン、約57年ぶり復活登場!9月放送分の場面写真
地球からはるか遠くの天体・M421からやってきたウルトラマンブレーザーに変身する主人公ヒルマ ゲント(蕨野友也)と、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」の隊員たちが織りなすハートフルな人間ドラマを描く本作。9月放送回で、物語は前半のクライマックスを迎える。
23日放送の第11話と30日放送の第12話では、宇宙電磁怪獣・ゲバルガの登場により、ウルトラマンブレーザーとSKaRD隊員たちは窮地に陥る。戦いの中でゲントが手にするのは、眩い光を放つ「ガラモンストーン」。必殺の剣チルソナイトソードを手にしたブレーザーは、怪獣たちとどのように対峙するのか。
9日放送の第9話には、1966年放送のテレビシリーズ「ウルトラQ」から怪獣・ガラモンが登場。往年の人気怪獣が、約半世紀の時を超えて復活登場を果たす。同放送回には、作曲家や雅楽師としても活躍する東儀秀樹が息子の東儀典親と共に出演する。
さらに、16日放送の第10話ではゲントの妻と子供が登場。SKaRD隊長としての表情とは一味違った、ゲントの“父親”としての素顔に期待が高まる。(編集部・倉本拓弥)