超リアル…尾田栄一郎、実写版「ONE PIECE」の電伝虫をもらう
Netflixオリジナルシリーズ「ONE PIECE」で主人公モンキー・D・ルフィを演じている俳優のイニャキ・ゴドイが、原作者兼エグゼクティブプロデューサーの尾田栄一郎に“実写版電伝虫”をプレゼントした。
【動画】イニャキ・ゴドイ、尾田栄一郎に“電伝虫”をプレゼント
今年5月に尾田のアトリエを訪れていたイニャキ。Netflix Japan の公式YouTubeチャンネルでは、その際、イニャキが「尾田さん、特別なプレゼントがあります。僕やチームのみんなでこれを作りました。電伝虫です!」と“実写版電伝虫”を渡した際の映像がアップされている。尾田は超リアルなその出来に「ええー!」と驚きつつ笑っていた。
そして尾田は、実際に電伝虫を使って(※口がパクパク動く)実写版の見どころをアピール。アクション、VFX、俳優たちの演技がすごいのはもちろんとした上で、「それよりも僕が見てほしいのは、役者たちの、麦わらの一味のちょうど良さ。彼らがしゃべっているだけで、本当に麦わらの一味がそこにいると感じられる。その感覚をゆっくり味わってほしいなと思います」と語っていた。
イニャキのほか、麦わらの一味には新田真剣佑(ゾロ)、エミリー・ラッド(ナミ)、ジェイコブ・ロメロ・ギブソン(ウソップ)、タズ・スカイラー(サンジ)がふんしている。実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」全8話はNetflixで独占配信中。(編集部・市川遥)