BE:FIRSTの映画、動員20万人突破!新曲「Mainstream」MVの上映決定
7名によるボーイズグループ・BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』(公開中)が15日に観客動員20万人を突破した(興行通信社調べ)。20万人動員を記念し、22日より新曲「Mainstream」のミュージック・ビデオが本編終了後に上映されることが決定した。
8月25日に初日を迎えて以来、メンバー全員が集合した二度の舞台挨拶も注目を浴びた本作。11日からは4thシングル「Mainstream」のミュージック・ビデオが公開され、19日の時点で1,000万回再生を突破。自身最速の記録となった。『BE:the ONE』のエンディングにも本楽曲のインストゥルメンタルが使用されているが、MVが『BE:the ONE』上映回全てで上映されることが決定した(※一部劇場を除く。上映劇場は公式サイトで確認)。
「BE: FIRST史上最大規模」という触れ込みのMVは、「Ciclope Festival」などさまざまな映像祭で受賞歴を持つ安田大地が監督を務め、総編集時間720時間以上をかけて制作。メンバーの圧巻のパフォーマンスはもちろん、地下50mの治水施設、地下鉄、高架下、建設中の高速道路、立体駐車場、エレベーター、高さ123mの高層ビル屋上など撮影場所のスケールの大きさや、近未来的な「TOKYO」の世界観が話題沸騰となっている。
18日からは入場者プレゼントとして「大ヒット御礼スペシャルポストカード」を配布中。2D、4DX、ScreenX、4DXScreen全ての上映回で配布。先着順、特典は各劇場なくなり次第終了。入場者一名につき一枚まで。
なお、9月29日にはテレビ朝日系の「ミュージックステーション」3時間スペシャルに、10月9日にはTBS系の「CDTVライブ!ライブ!100回記念SP」に生出演し、「Mainstream」のパフォーマンスを披露する。(編集部・石井百合子)