実写映画6年ぶりの桐谷美玲が美しすぎると話題 『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』で魔法使い役
橋本環奈主演のNetflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(配信中)で魔法使いを好演する桐谷美玲。実写映画への出演は約6年ぶりとあって、ネット上では「桐谷美玲やっぱり綺麗!」「魔法レベルの美しさ」と歓喜の声で沸いている。
青柳碧人のシリーズ累計33万部超えのベストセラー同名小説を、『銀魂』『今日から俺は!!』シリーズなどのヒットメーカー、福田雄一監督が実写化する本作。童話の世界で起きる事件を、旅の途中の赤ずきんが探偵役としてスッキリ解決していくストーリーで、赤ずきん役に橋本環奈、シンデレラ役に新木優子、王子様役に岩田剛典など、人気キャストがおとぎの世界のキャラクターに変身。桐谷は、舞踏会に向かう赤ずきんとシンデレラを、隙だらけの魔法使いバーバラ(キムラ緑子)と共に手助けする優秀でしっかり者の魔法使いテクラを演じている。
桐谷のInstagramでは足元まで捉えた全身ショットが公開されているが、テクラは白・銀を基調にシフォン素材をふんだんに使用したロマンチックな衣装。ウエストまで届く銀の三つ編み。頭部には大きなリボンをつけている。また銀のショートパンツが抜群のプロポーションを際立たせており、SNS上では「美脚すぎる」「脚がとってもきれい」「衣装がめちゃくちゃかわいい」「抜群に可愛かった」「妖精」「天使」と驚きや歓喜の声で盛り上がっている。
桐谷は、今年6月に公開されたアニメーション映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』でゲスト声優を務めていたが、実写映画への出演は2017年12月公開の『リベンジgirl』以来。
なお、衣装を手掛けたのはコスチュームデザイナーの生澤美子。映画『ロード・オブ・ザ・リング』で鎧の制作を学び、小池修一郎演出の舞台「Newsies」「ポーの一族」「エリザベート」や、劇団☆新感線の舞台「髑髏城の七人Season月」、NHK紅白歌合戦でのメガ幸子を含む小林幸子巨大衣装デザイン計7作品のデザインなどを手掛けている。福田雄一監督作品には「ブロードウェイと銃弾」「プロデューサーズ」などの舞台に参加している。(編集部・石井百合子)