『バーレスク』舞台ミュージカル化!クリスティーナ・アギレラ製作総指揮
クリスティーナ・アギレラ主演映画『バーレスク』(2010)の舞台ミュージカル化が進行中だと Entertainment Weekly が報じた。
『バーレスク』は、歌手を夢見るヒロインがロサンゼルスのクラブで働き始め、その才能を開花させていくサクセスストーリー。ヒロイン・アリ役をクリスティーナが、クラブのオーナー・テス役をシェールが務め、二大歌姫の豪華共演も話題を呼んだ。
舞台ミュージカル版のタイトルは「バーレスク:ザ・ミュージカル(原題)/ Burlesque: The Musical」。映画版の監督・脚本家であるスティーヴン・アンティンが脚本を執筆し、クリスティーナ、ダイアン・ウォーレン、シーアが作った映画版の楽曲も使われるという。クリスティーナが製作総指揮を務める。
アンティン監督は「舞台ミュージカル化は進んでいるよ。とても興奮している」とコメントしている。近い将来、イギリスでお披露目される予定だ。(編集部・市川遥)