マ・ドンソク主演『犯罪都市3』初春公開決定!青木崇高&國村隼が参戦
マ・ドンソクが主演を務める『犯罪都市』シリーズの第三弾『犯罪都市 NO WAY OUT』が、2024年初春に全国公開されることが決定した。
『犯罪都市』シリーズは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』で世界的に大ブレイクし、『エターナルズ』でマーベルヒーローの一員となり、マブリーの愛称で親しまれているマ・ドソンクが主演とプロデュースを務める人気シリーズ。早くも、2024年5月に第4弾の韓国公開が予定されている。
最新作には、シリーズ初となる2人の適役が登場する。1人目は、韓国映画初挑戦となる青木崇高が演じる、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ。2人目は、映画『神と共に』シリーズで知られるイ・ジュニョクが演じる、“汚職刑事”チュ・ソンチョル。なお、外国人俳優が敵役を務めるのはシリーズ初となる。
さらに、『哭声/コクソン』で謎の男を怪演し、“韓国のアカデミー賞”である青龍映画賞で2冠を獲得した國村隼がヤクザの親分役として登場する。
最新作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後にいる新たな強敵たちに挑む。(今井優)