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「パリピ孔明」第5話、和田聰宏、スカイピース、徳井健太がゲスト出演!仮面アイドルユニット・AZALEA関連キャラで

左から、スカイピース(☆イニ☆、テオくん)、和田聰宏、徳井健太(平成ノブシコブシ)
左から、スカイピース(☆イニ☆、テオくん)、和田聰宏、徳井健太(平成ノブシコブシ) - (C)フジテレビ

 向井理主演のフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜よる10時~)の第5話に、実力派俳優の和田聰宏、人気YouTuberのスカイピース平成ノブシコブシ徳井健太が、新たなライバルとして登場する仮面アイドルユニット・AZALEA(アザリエ)に関連するキャラクターでゲスト出演をすることが発表された。

【画像】第5話より、和田らゲスト出演シーン

 本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)を成功へと導いていく音楽青春コメディー。昨夜放送の第4話では、天才ラッパーのKABE太人(宮世琉弥)とのMCバトルを延長戦まで持ち込み、見事仲間に引き入れた孔明。一方、英子はオリジナル楽曲の完成のため向かったレコーディングスタジオで、世界的な編曲家のスティーブ・キド(長岡亮介)に「自分がない」と突き放され、孔明の策により路上ライブを始めることに。そこで、意気投合する久遠七海(八木莉可子)との出会いまでが描かれた。

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 25日に放送される第5話では、超大型フェス・サマーソニアの出場権をかけて、英子のライバルとなるAZALEAについて調べる孔明が、彼女たちの音楽プロデューサーである唐澤(和田)が10万イイネ企画の期限の3日前に大規模なイベントを予定していることを知り、オーナー・小林(森山未來)の協力で事務所に潜入する。一方、英子は路上ライブで出会った七海とすっかり打ち解け、サマーソニア出演を目指していること、それにはAZALEAに勝たなくてはいけないことを打ち明ける。

 AZALEAの音楽プロデューサーで、自身のレーベル所属のアーティストを売り出すためなら手段をいとわないやり手の唐澤を演じた和田は、「音楽プロデューサーという役柄は初めて演じる職業であり、新鮮でしたし、とてもうれしかったです」とコメント。向井との共演について「向井さんとは7年ぶりに共演させて頂きましたが、やけに身長が伸びたなと(笑)」と感想を述べた。

 登録者数465万人を誇る2人組の人気YouTuber・スカイピースは、AZALEAがPR施策の一環として仕掛ける動画配信者(ウーチューバー)に。本人役としてフジテレビドラマ初出演した2人は、「不慣れなドラマ撮影ではあるのですが、ウーチューバー役という事で、そのままの気持ちで挑みました!!!」(☆イニ☆)、「昔から役に入り込んでするネタ動画などを投稿していたので演技をするのは昔から好きでした。スカイピースを呼んで頂き本当に光栄でございます」(テオくん)と明かした。

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 平成ノブシコブシの徳井は、デビュー前からの追っかけで、AZALEAの情報を誰よりも早く入手している熱狂的な古参ファンに。デニムベストとデニム半ズボンに、AZALEAのグループカラーであるピンクのバンダナとタオルを肌身離さず着用している個性強めなキャラクターを演じた。自身もアイドル好きを公言しているだけに、「本物の古参のようにAZALEAを支えるべく、色んな意味で浮こうと思い張り切りました。セリフにならない感情や思いも込めたつもりです。演技というよりは、気迫です。良い意味でも悪い意味でも浮いた存在になれれば、と思います」と意気込みを見せた。(高橋理久)

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