『ゴジラ-1.0』浜辺美波、シースルードレスでファンを魅了!レッドカーペットに登場
第36回東京国際映画祭
第36回東京国際映画祭が23日に開幕となり、映画『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)の神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督がレッドカーペットを歩いた。神木はタキシード、浜辺は黒のシースルーのドレス姿でファンを魅了した。
神木は「このチームでレッドカーペットを歩くことができて光栄に思っております」とあいさつ。「見どころは、ゴジラという日本が世界に誇るコンテンツ。画面いっぱいにゴジラの顔がありまして、本当に迫力満点で、アトラクションのような感覚で楽しめるようになっております」とアピールした。
神木と浜辺はレッドカーペットでゴジラのシールを配ったり、写真撮影に応じるなど、ファンとの交流を楽しんでいた。
『ゴジラ-1.0』は、『ゴジラ』シリーズの70周年記念作品で、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』シリーズなどの山崎が監督、脚本、VFXを担当したパニックムービー。戦後、焼け野原となった日本にゴジラが現れ、戦争の惨禍を生き抜いた主人公らに襲い掛かる。東京国際映画祭ではクロージング作品として上映される。(編集部・市川遥)
映画『ゴジラ-1.0』は11月3日より全国公開