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「ハイエナ」八木勇征&中尾明慶“ゆせあよ”コンビ話題!

「ハイエナ」第2話より谷原樹(八木勇征)&橋本俊介(中尾明慶)
「ハイエナ」第2話より谷原樹(八木勇征)&橋本俊介(中尾明慶) - (C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会

 27日に放送された篠原涼子山崎育三郎主演のドラマ「ハイエナ」(テレビ東京系、毎週金曜よる8時~)第2話で、八木勇征FANTASTICS)演じる新人弁護士“いっちゃん”こと谷原樹と、先輩弁護士・橋本俊介を演じる中尾明慶とのコミカルなやりとりが注目を浴び、SNSでは「いっちゃんと橋本さんのコンビ良い感じ」「橋本先輩との絡みもっと観たい」と名コンビ誕生に沸いた。

【画像】「ハイエナ」初回場面写真

 本作は、2020年に韓国で大ヒットしたキム・ヘスチュ・ジフン共演「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」の日本版リメイク。型破りなアウトロー弁護士・結希凛子(篠原)と生真面目な超エリート弁護士・一条怜(山崎)の対照的な2人の生存競争と恋模様を描く。

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 話題のシーンは、怜が後輩の三浦遙(大友花恋)に誘われランチに行った時のこと。その様子を見ていた俊介は「二人で飯……」と興味津々の様子。「それが何か?」ときょとんとする樹に俊介は「お前何もわかってないな。怜は女と飯なんか行かないんだよ。コインランドリーの女以外は」と続け、怜が“コインランドリーの女”こと凛子とただならぬ関係にあることを示唆した。怜をリスペクトしてやまない樹は「一条さんに彼女……!」とあたふた。すると俊介は慌てて樹の口をふさぎ「今の内緒な。誰にも言うなよ。守秘義務だからな」と圧をかけて口封じをする、というシチュエーションだった。

 完全無欠の怜のまさかの“秘密”に動揺する樹のリアクションにSNSでは「キョドキョドした感じかわいい」「びっくりして固まってるお顔もかわいい」「いっちゃん、ちょっとコミカルでかわいい」「私もいっちゃんの唇触りたい!」と色めき立つ声が続々。とりわけ、樹が俊介に口を押さえられるときに「頬が膨らんでいた」様子に熱視線。また、八木と中尾の息の合った掛け合いに「ゆせあよコンビ」「いっちゃんと橋本さんのコンビ良い感じ」「いっちゃんと橋本さんが安らぎ」「橋本さんとのやりとり好き」「橋本先輩との絡みもっと観たい」と歓喜の声が多く寄せられた。

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 八木と中尾は「ハイエナ」初回放送日にインスタライブに仲良く参加し、ドラマの見どころや裏側を紹介。中尾が八木のあだ名「ゆせ」の由来を問うと、「ゆうせいだとちょっと長いから」との答えに、そんなに変わらないのではないかとツッコミ。中尾が「俺だと“あよ”とかになるって感じでしょ?」と続けたことから、SNSでは樹&俊介を「ゆせあよ」と呼ぶファンが続々。また、八木は中尾の印象について「想像通り。明るく、はきはき、はつらつとしたイメージ」としながら、「ちょっとだけ違ったのがオトナでした。落ち着いていて……」と意外な一面を明かすと、中尾は「楽屋ではつらつとしていても嫌じゃない(笑)? 俺もう35歳よ」と返すといった具合で、ドラマでもさながらの名コンビの掛け合いに期待が寄せられている。

 なお、2話はTVerで見逃し配信中(11月3日20時まで)。(編集部・石井百合子)

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