「パリピ孔明」第7話、七海ひろき、DJ KOOらがゲスト出演!「チキチキバンバン」のパフォーマンスも
向井理主演のフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜よる10時~)の第7話に、俳優の竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、そしてDJ KOOとQUEENDOMがゲスト出演をすることが発表された。
本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)を成功へと導いていく音楽青春コメディー。昨夜放送の第6話では、超大型フェス・サマーソニアの出場権をかけた10万イイネを獲得すべく、英子 VS AZALEA(アザリエ)のゲリラライブ対決の様子が描かれ、ついに出場権を獲得した英子。だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはならず、再びミア西表(菅原小春)に相談するも突っぱねられてしまう。
そんな第7話には、5組のゲストが出演。英子に、ゴールデンの特番の新人枠シークレットゲストとして出演してほしいとオファーする音楽番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸に竹財が、関口メンディー演じるスーパーアーティスト・前園ケイジのマネジャー・夏目に内藤が、人気シンガー・ミア西表が所属するレーベルの社長・山野に七海がふんする。
さらに、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサーで、あることがきっかけで孔明やミアたちと出会う、浩瀬をDJ KOOが演じ、アニメ版「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット・QUEENDOMが、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で出演。アニメ版「パリピ孔明」のオープニング主題歌として話題の「チキチキバンバン」を披露する。
DJ KOOは、出演について「待ってましたDO DANCE!!現役パリピDJとしてはどんな役でも良いので出演させてほしいと熱望していました」と喜びをあらわにし、「こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」とアゲアゲなメッセージを寄せた。(高橋理久)