「パリピ孔明」菅原小春のド迫力歌唱が鳥肌もの!ダンスは封印
向井理が主演を務めるドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系・毎週水曜午後10:00~)の第7話(11/8放送)で、菅原小春ふんするミア西表が圧巻の歌唱シーンを披露した。
「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気同名漫画をドラマ化した本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女を成功へと導いていく音楽青春コメディー。歌姫・月見英子を上白石萌歌が務めるほか、森山未來、菅原、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディー、ディーン・フジオカらが出演する。
第7話では、過労で倒れた英子の代わりに、人気シンガーのミアが生放送の歌番組に出演し、英子のオリジナル曲「DREAMER」を熱唱した。これまではゴリゴリのダンスミュージックを得意としていたミアがダンスを封印し、マイクスタンドの前に立って力強く歌い上げた。
英子のフレッシュで優しい歌声とは一味違った歌声に、「鳥肌が立ちました」「めちゃくちゃパワフル」「情熱がほとばしる」「ハスキーボイス&バラードの相性良過ぎて……惚れた」と絶賛の声が相次いだ。
さらに、ミアを演じた菅原自身もダンサーとしてのイメージが強かったことから、「ダンサーとしてしか認知してなかった自分がもったいない」「ダンスだけじゃなくて、歌も上手で心に響く」と菅原の新たな魅力を知ったという声も多く寄せられた。(今井優)