山下智久、今年最も印象に残っていること
ブルガリのアンバサダーを務める山下智久が8日、Koki,、森星らと共に「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」記念パーティのフォトコールに登壇し、今年最も印象に残っていることを語った。
ブルガリのアイコンである「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念し、蛇をモチーフとしたブローチとリングをつけて登壇した山下。ジュエリーのポイントは「蛇がモチーフというのは「脱皮」だったり「再生」だったりという意味が込められているので、自分も常に新しく、脱皮しながら成長していけたらいいなと、そういう思いを込めてつけさせていただきました」と説明。
また今年最も印象に残っていること、そしてやり残していることを問われると、「5年ぶりにコンサートをさせていただいて、個人的には応援していただいているファンの皆さんにお会いできたことが印象に残っています。年末までありがたいことにドラマの撮影があるのでしっかり怪我なく終えられたら良いなと思います」とコメントした。
山下は今年、5年ぶりのアリーナツアー「TOMOHISA YAMASHITA ARENA TOUR 2023 -Sweet Vision-」を開催。俳優としては、韓国のイ・ジェハン監督と組んだ主演映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』が配信・公開。海外ドラマ「神の雫/Drops of God」(Hulu)が配信中。来年1月3日に特集ドラマ「正直不動産スペシャル」(総合・よる9時~)が放送、1月9日より「正直不動産2」(総合・毎週火曜よる10時~)が放送開始となる。
ブルガリは11月9日~11月26日まで東京・表参道で、今年、世界の様々な都市を巡ってきたエキシビションを開催。ヘリテージピースを含む歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラボレーションによる作品などを通して「セルペンティ」の様々な側面を紐解く。フォトコールには、MIYAVI、米倉涼子、森崎ウィンらも登壇した。(石川友里恵)