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「下剋上球児」泣かされまくりの第5話、ラストシーンに反響!

南雲先生の涙、そして部員達のやさしさに……涙!
南雲先生の涙、そして部員達のやさしさに……涙! - (C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO

 12日に放送された鈴木亮平主演TBS日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜よる9:00~9:54)の第5話が、泣かされまくりの回と反響を集め、タイトルのほか「南雲先生」「根室くん」がXのトレンド上位にランクインした(※以下、一部ネタバレを含みます)。

【画像】根室くんの寝顔も!第5話追加場面写真

 本作は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。第5話では、瞬く間に広まった南雲の無免許騒動に複雑な思いを抱える部員たちに対し、裏切りに激怒し勝手に新監督・塩尻(町田啓太)を雇ってしまう地元の大地主・犬塚樹生(小日向文世)。だが、彼の方針に不満を募らせていく部長の山住(黒木華)や部員たちは、次第に南雲を頼るようになっていくというストーリーが展開された。

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 物語の序盤から、南雲が教師を志した理由となる自身の生い立ちが語られ、涙腺が刺激され始めた今回。名子役・番家天嵩演じる息子・青空の決意、部員・根室の行方不明騒動での姉弟&南雲と根室の絆など、涙腺ポイントが次々に畳みかけてくる。そして、部員たちが自ら南雲のもとを訪れ、部の様子を報告しながら食事をするラストシーンと続き、SNSでは「今回爆泣き」「5話泣きまくり回だった」「貰い泣きしちゃう久我原くん見てめちゃくちゃ泣いてる」「この日常に早く戻って欲しい」「みんないとおしくてこっちまで泣けちゃった」と反響を集め、トレンド入りを果たした。

 だが、そんな中、担当弁護士からついに検察に送致されたと連絡が入り終了。ついに南雲に下される処分、そして解任された塩尻に代わり、自ら新監督に申し出る山住。2回目の夏の予選が始まる第6話が、早くも気にならずにはいられない展開となっている。(高橋理久)

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