ADVERTISEMENT

高畑充希&岡田将生W主演で「1122」ドラマ化決定!秘密を持った夫婦に

初共演の岡田将生と高畑充希。
初共演の岡田将生と高畑充希。 - (C) 渡辺ペコ/講談社 (C) murmur Co., Ltd.

 11月22日(いい夫婦)の日にちなんで、渡辺ペコ原作の大人気コミック原作となるドラマ「1122 いいふうふ」が、高畑充希岡田将生のダブル主演で Prime Video にて配信されることが決定した。

【画像】「1122」原作イラストと実写版ビジュアル

 累計販売部数146万部を超える大ヒット漫画のドラマ化となる本作は、夫婦であり、家族であることの難しさと、愛おしさを繊細かつ赤裸々に描くマリッジ・ストーリー。監督を今泉力哉、脚本を今泉監督の妻である今泉かおりが手掛ける。初共演にしてダブル主演を務めるのは、一子(いちこ)役の高畑と、夫の二也(おとや)役の岡田。

ADVERTISEMENT

 ウェブデザイナーの妻・相原一子と文具メーカー勤務の夫・相原二也は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦。セックスレスで子供がいなくても、ふたりの仲は問題ないが、ある“秘密”がある。それは、毎月第3木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと……。結婚7年目の二人が選択したのは、夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。結ばれて“めでたしめでたし”で終わる物語のその先は? “結婚”という“ハッピーエンド”の続きを描いた物語となる。

 撮影は10月16日にクランクインしており、12月にクランクアップ、2024年初夏に Prime Video にて独占・世界配信予定。キャスト陣のコメントは以下の通り。(今井優)

高畑充希 コメント>

「1122」。いちいちにーにー? ん? なんて読むんだろうこのタイトル? あ、いい夫婦か! 面白そう! と、コミックを手に取ったのが数年前のこと。 読み進めてゆくにつれて、それぞれの登場人物が不器用で愛おしく、続きがどんどん気になる展開に、「これ、ドラマになったらきっと楽しいだろうなぁ」と確信していました。ですがなかなか挑戦的なシーンも多いので、地上波だと描き切れないのかも。。とも思っていたので、そこから月日が経ち、配信ドラマとして、そして一子ちゃん役でお話をいただけた時は、本当に嬉しかった。 穏やかで楽しい素敵な人だらけの今泉組で。包容力を持って向き合ってくださる岡田さんと二人三脚で。来年の初夏、皆さんに良いドラマをお届けできるよう、がんばります!

岡田将生

 今泉監督の作品は観ていて魅力を感じていたので、お仕事をして監督の現場の空気を肌で感じてみたかった。心地よい空気が流れていてやりやすい環境を作ってくださって、そして微かな心の揺れを敏感にキャッチしてくれる信頼できるスタッフ。とても素敵な現場です。高畑さんとは今回初共演でして、役をどうこうではなく今回はいちこちゃん、高畑さんを真っ直ぐに見つめていく事で二也という人物像がより明確になっていくと感じました。作品自体はとてもセンシティブで際どい話ですが、僕は夫婦が再生していく物語だと思っています。そして、どうか最後までこの夫婦を見届けてほしいです。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT