ディズニー本社が「完璧」と絶賛した生田絵梨花の『ウィッシュ』劇中歌シーン、5分超放送!金ロー『ノートルダムの鐘』で
本日24日の日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送されるディズニー・アニメーション映画『ノートルダムの鐘』の中で、ディズニー最新映画『ウィッシュ』の5分を超える重要な劇中シーンが世界初放送される。
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今回放送されるのは、ヒロイン・アーシャの日本版声優を務める生田絵梨花が歌う楽曲「ウィッシュ~この願い~」の一連のシーン。ディズニー米国本社の担当者は生田の歌唱技術や表現力を「完璧」と絶賛しており、イベントや音楽番組での歌唱もSNSで反響を呼んでいた。そんな中、ディズニー米国本社が日本のためだけに「ウィッシュ~この願い~」の劇中シーン全編を特別に用意。ディズニーが100年に渡り描き続けてきた「願いの力」について歌い上げるドラマチックな楽曲シーンが放送で楽しめることになった。
アーシャは、願いが叶う魔法の王国ロサスに住む17歳の少女。国民全員に慕われている王様が実は“願い”を支配していると知った彼女は、「みんなの大切な願いを取り戻したい」と星に向かって強く願う。そこで歌われるのが、この「ウィッシュ~この願い~」だ。生田の見事な表現力に加え、最新の3DCGアニメーションでありながら、ディズニー・アニメーションの古典『白雪姫』や『シンデレラ』を思わせるこだわりの水彩画風背景にも注目だ。(編集部・市川遥)
映画『ウィッシュ』は12月15日より全国公開