「パリピ孔明」最終回、ラストの展開にSNSではツッコミの嵐!続編希望の声も
向井理が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜よる10時~)の最終話が29日放送され、そのラストの展開にSNSでツッコミが続出している(※最終話のネタバレを含みます)。
ついに大型音楽フェス・サマーソニア当日を迎えた最終話。前園ケイジ(関口メンディー)による数々の妨害を、孔明の頭脳プレーやミア西表(菅原小春)、KABE太人(宮世琉弥)ら仲間たちの助けによって乗り越え、無事ステージを務めた月見英子(上白石萌歌)。戻ったBBラウンジで孔明に歌をリクエストされ、「DREAMER」を歌っていると続々と仲間たちや客が増えていき、自然と打ち上げが行われていく中、孔明の姿だけが見当たらないという展開に。
それに気づき探し出す英子の姿、エンドクレジットも流れ出し、孔明がオーナーに打ち明けていたお迎えの時がきてしまったのかと涙する視聴者が続出したところでの、まさかの「あっ いた」と見つかるオチにSNSでは、「涙返せよ!!」「ずっこけたけど、安心した笑」「いるんかい!!!」などツッコミの嵐となり、一方で「最後までおもしろかった」「面白い作品をありがとう!」「最終回よかった」など絶賛の声が相次いだ。
「パリピ孔明」は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気同名漫画を実写ドラマ化した、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子を成功へと導いていく音楽青春コメディー。最終話は、Xのトレンド1位を獲得し、「続編待ってます」「続編ありますよーに」と早くも期待の声があがっている。(高橋理久)