新田真剣佑、実写版「ONE PIECE」シーズン2へ意気込み「シーズン1を超える作品に」
ポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2023」(以下「東京コミコン」)のアンバサダーを務める新田真剣佑が8日、千葉・幕張メッセのコミコン会場で囲み取材に応じ、制作が決定している実写ドラマ「ONE PIECE」シーズン2への意気込みを語った。
【画像】再現度高すぎ!実写版「ONE PIECE」麦わらの一味のビジュアル
尾田栄一郎の人気漫画をNetfllixが実写化した「ONE PIECE」は、今年8月31日に全世界配信されると、世界46か国で1位を獲得する大ヒットを記録。主人公モンキー・D・ルフィ(イニャキ・ゴドイ)率いる海賊“麦わらの一味”に加わる剣豪ロロノア・ゾロを演じ、原作さながらの刀アクションを披露した。
「ONE PIECE」シーズン1の世界的ヒットに、「本当に多くの方々に愛される作品になったので、ますます来年が楽しみです」と心境を明かした新田。シーズン2について「より期待度の高い作品に参加するので、シーズン1を超える作品にしたいと思います」と意気込んだ。
東京コミコンのアンバサダーに初就任した新田は、オープニングセレモニーにも参加。舞台裏では、ベネディクト・カンバーバッチ(『ドクター・ストレンジ』)、トム・ヒドルストン(「ロキ」)、ユアン・マクレガー(「オビ=ワン・ケノービ」)といった来日ゲストと対面したそうで、「うぁ! ってなりましたね(笑)。普通に挨拶させていただきました」と笑顔で話していた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)
「東京コミコン2023」は12月10日まで幕張メッセで開催中