「下剋上球児」第9話、運命の準決勝!SNSでは早くもロス心配の声
鈴木亮平が主演を務めるTBS日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜よる9:00~9:54)の第9話が、今夜10日放送される。(※以下、一部ネタバレを含みます)
ついに迎えた運命の準決勝。エース・翔(中沢元紀)を控えに回し、根室(兵頭功海)を先発起用するほか、これまでとは違う布陣で挑むことを決めた南雲を信じ、不安ながらも覚悟を決めた部員達。だが、試合開始直前に山住(黒木華)が病院に運ばれるハプニングが起き、動揺がぬぐい切れないまま、賀門(松平健)率いる強豪・星葉高校相手にミスを連発してしまう。
南雲はどうするのか、そして山住は? 期待と不安が入り混じる展開となりそうな第9話にSNSでは、「山住先生が心配」「予告だけで泣いてしまう」「ドラマなのに本気で応援してます」「下剋上魂で準決勝も打倒星葉で頑張ってほしい」という応援コメントの一方で、「ラストが近づいてきて寂しい」といったロスを心配する声も早くも上がっている。
ドラマ「下剋上球児」は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。「最愛」「アンナチュラル」など、多くの人気ドラマを世に送り出してきたプロデューサー・新井順子と塚原あゆ子監督のタッグ、そして2人の作品を数々手掛けてきた奥寺佐渡子が脚本を担当している。(高橋理久)