「世界で最もハンサムな顔」発表 八木勇征、高橋海人ら日本人4名選出
28日、米映画批評サイト・TC Candler による毎年恒例の「世界で最もハンサムな顔100人」2023年版が発表された。日本からは、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、高橋海人(King & Prince)ら4名が選出されている。
1位に輝いたのは、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(公開中)で若きウィリー・ウォンカを演じた俳優ティモシー・シャラメ。昨年の3位から2ランクアップ。来年は主演最新作『デューン 砂の惑星PART2』(2024年3月15日全国)も控えており、さらなる飛躍が期待される。
日本人では、84位に高橋、76位に八木がランクイン。36位にグローバルグループ「&TEAM」(読み:エンティーム)のK、4位にアイドルグループ「ENHYPEN」のNI-KIが選ばれた。
日本人がランクインすることから、日本でも話題の同ランキングだが、選考基準が毎年あいまいなことや、ルッキズムを助長することなどに対しては批判の声もある。(藤田良太)