叶姉妹節さく裂!ジョニー・デップ出演作の予告ナレーションに初挑戦
フランスで大ヒットを記録したジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』(2月2日公開)で、叶姉妹が初めて映画の予告編のナレーションを務め、完成した映像が公開された。
【動画】叶姉妹初挑戦!『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』予告編(60秒バージョン)
本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描く。監督と脚本を手掛けるマイウェンが、主人公のジャンヌ・デュ・バリーにふんする。ジョニーはフランス国王史上一の美男にして問題児であり“最愛王”の異名をもつルイ15世にふんし、自身初の全編フランス語に挑む。
今回公開されたのは、叶姉妹が担当した2種類の予告編。30秒バージョンは、叶美香が「今度のジョニー・デップも素敵ね。お姉さま」と語り掛けると、叶恭子が「そうね、美香さん」と答えている。60秒バージョンは、恭子の「燃えるような恋、なんてアメージングなんでしょう」というコメントで締めくくられている。ファビュラスな2種類の予告編は、どちらも叶姉妹らしい仕上がりとなっている。(今井優)