43歳になった『アダムス・ファミリー』元子役、日本人デザイナーの大胆ドレスで登場!
映画『アダムス・ファミリー』『キャスパー』など子役時代から活躍してきた女優のクリスティナ・リッチ(43)が、日本人デザイナーのブランドの大胆なドレスをまとって第29回放送映画批評家協会賞授賞式に出席し、注目されている。
クリスティナが晴れ舞台に選んだのは、ロンドンを拠点に活躍する日本人デザイナー、アツコ・クドウの黒のチューリップドレス。ラッテクス素材が美しいドレスを見事に着こなし、人々の視線を集めた。『アダムス・ファミリー』シリーズではクールな長女ウェンズデーを演じたクリスティナだが、今やその母、モーティシアのような妖艶さといえる。
なお、Showtimeドラマ「イエロージャケッツ」で助演女優賞(ドラマシリーズ)にノミネートされていたクリスティナだが、同賞はNetflixドラマ「ザ・クラウン」のエリザベス・デビッキが受賞した。(朝倉健人)