38歳になった「ゴシップガール」女優、見た目での病気説に激怒
ドラマ「ゴシップガール」シリーズでジョージーナ・スパークス役を務めた女優のミシェル・トラクテンバーグ（38）が近影をInstagramにアップするも、健康状態を不安視する声が出て激怒している。
同じく子役出身のアレクサ・ペナベガ（『スパイキッズ』シリーズ）とのツーショットをアップしたミシェルだが、ファンからは「ミシェル、病気みたいに見える。大丈夫？」といった声が寄せられる事態に。これにミシェルは「わたしがどう病気に見えるのか、説明してみてよ。カレンダーをなくしたの？ わたしはもう14歳じゃなくて、38歳というのが理解できないの？ こんなコメントを残すなんて悲しい人」と怒りの反論をした。
その後も「最近、わたしの見た目についていくつかコメントを受け取っているけど、わたしは整形をしたことはないし、幸せで、健康」「これがわたしの顔なの。栄養失調じゃないし、何の問題もないのよ」とアンチに向けてつづっている。
ドラマ「ゴシップガール」「バフィー～恋する十字架～」や映画『セブンティーン・アゲイン』などへの出演で知られるミシェル。2021年から始まったリブート版「ゴシップガール」にも顔を見せていた。なお、同作は昨年配信のシーズン2で打ち切りになっている。（朝倉健人）