仮面ライダー題材のアプリゲーム「ライドカメンズ」制作決定 「ギーツ」高橋悠也&武部直美が参加
株式会社バンダイカード事業部は6日、東映の特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズを題材とする新作スマートフォン向けアプリゲーム「ライドカメンズ」の制作を発表し、ティザービジュアルを公開した。ゲーム開発は、「A3!(エースリー)」「アイ★チュウ」などを開発・運営する株式会社リベル・エンタテインメントが行う。
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「仮面ライダー」シリーズの新たな完全オリジナルプロジェクトとして、これまでにない仮面ライダーを描く本作。ティザービジュアルには、真紅のマフラーをなびかせながら、暗闇に佇む青年の姿が描かれている。
世界観の構築およびメインシナリオを担当するのは、「仮面ライダーギーツ」「仮面ライダーエグゼイド」など多くの仮面ライダー作品の脚本を執筆してきた高橋悠也。世界観監修&プロデュースは、「仮面ライダーギーツ」「仮面ライダーオーズ/OOO」などで知られる東映の武部直美、キャラクターデザイン原案は「SK∞ エスケーエイト」「ぶっちぎり?!」などにアニメーション監督として携わる内海紘子が務める。
ゲームの追加情報は、2月9日(金)17時に発表予定となっている。(編集部・倉本拓弥)