上戸彩、最新作『それいけ!アンパンマン』ゲスト声優に!自身の子供たちが大喜び
映画最新作『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』(6月28日公開)に、上戸彩がゲスト声優として参加することが決定した。
【動画】『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』特報
1988年10月からテレビアニメがスタートし、昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。最新作では、アンパンマンとばいきんまんが絵本の中で大活躍する。
上戸が声を担当するのは、“絵本の世界”に広がる大きな森に暮らす、森の妖精・ルルン。怖がりで勇気が出せないルルンは森で大暴れする“すいとるゾウ”をやっつけてほしいとばいきんまんにお願いするというキャラクターだ。上戸はルルンに選ばれた感想を「映画の中ではみんなが応援したくなるようなキャラクターなので、ルルンを演じさせてもらえるとなった時は本当に嬉しかったです」と語った。
3児のママでもある上戸は、「『ルルン役は上戸彩さんに決定』とアンパンマンが言ってくれている予告映像を見て、ゾワーと鳥肌が立ちました。アンパンマンに名前を呼んでもらっちゃったと思って、それを携帯に保存したんですけど、子供たちが知らずに観て、『ママー! すごい』とその子供の顔を見られただけで幸せでした」と、8歳の長女と4歳の長男が喜んでくれたことがうれしかったと母の顔を見せた。
さらに、昨年誕生したばかりの第3子の映画デビューについて「ママがお仕事に携わっているこの作品で何がなんでも連れて行こうかなと。3人連れて映画館に行ったことがないので、しかもまだ2番目も映画館デビューをしていないので、3人子供を一気に連れて行こうと思います(笑)」と完成した作品を自身の子供たちと楽しみたいと明かした。(今井優)