「仮面ライダーBLACK SUN」ホットトイズがバトルダメージ版で立体化!
ハイクオリティーなフィギュア制作で知られる香港の玩具メーカー・ホットトイズが手がける、テレビシリーズ「仮面ライダーBLACK SUN」の商品化第2弾として、劇中の最終決戦時をイメージした、仮面ライダーBLACK SUN のバトルダメージ版が立体化された。ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」のオンラインストアで予約が開始され、発売は2月23日を予定している。
仮面ライダーBLACK SUN 最終決戦時の姿がフィギュアに!【画像】
「仮面ライダーBLACK SUN」は、『孤狼の血』などの白石和彌監督が、西島秀俊と中村倫也をダブル主演に迎え、1980年代を代表する東映の人気特撮をリブートしたドラマシリーズ。昨年7月に、ホットトイズが仮面ライダー BLACK SUN と仮面ライダーSHADOWMOONのフィギュアを発表。ハリウッド映画のキャラクターをメインに扱ってきた同社が、初めて「仮面ライダー」を立体化したことで話題を呼んだ。
今回は、最終決戦でダメージを負った仮面ライダー BLACK SUNを、アンテナを含む全高約32cm、30か所以上が可動する1 / 6スケールフィギュアとして立体化。ヘッド部分は通常のヘッドと、新規造形となる口を開いた状態のヘッドが付属。またボディは、戦闘によって強化皮膚が剥がれた部分も、一つひとつがハンドペイントによる塗装で表現されている。
ヘッドとボディは、ブラックライトなどを当てると光を反射するギミックを搭載。さらに、眼部と変身ベルト「世紀王サンドライバー」のエナジーリアクターは、LEDによるライトアップ機能を搭載しており、劇中のような赤く光った状態を再現可能だ。
武器として、世紀王ブラックブレードが付属。台座は崩壊した壁が造形されたジオラマ仕様で、自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用したことでライダーキックなどの再現も可能となっている。(編集部・入倉功一)
「【テレビ・マスターピース】『仮面ライダーBLACK SUN』1 / 6スケールフィギュア 仮面ライダーBLACK SUN(バトルダメージ版)」2月23日発売予定 定価:4万8,000円/販売価格: 4万5,000円(税込み)