「仮面ライダーガッチャード」九堂風雅、10年前の“事件”を語る 第25話「若きセンセイの過ち」あらすじ
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第25話「若きセンセイの過ち」が、3日午前9時から放送される。
【画像】テンライナーで変身!仮面ライダーアイアンガッチャード
世に放たれた101体の人工生命体・ケミーを回収するため、仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)の姿を描く本作。第24話では、マルガムにスチームライナー以外のカードを奪われた宝太郎が、スチームライナーをテンライナーに再錬成し、仮面ライダーアイアンガッチャードに変身した。
アイアンガッチャードに変身した宝太郎だったが、体力を消耗し変身を解除する。突如現れた九堂りんね(松本麗世)の父・九堂風雅(石丸幹二)に助けられ、仮面ライダードレッド壱式との戦いから逃れる。
風雅は、ミナト(熊木陸斗)が宝太郎らを捨ててグリオン(鎌苅健太)に従うようになった理由でもある、10年前の“ある事件”について説明。ミナトの真意を理解した宝太郎らは改めてミナトと対峙する。(編集部・倉本拓弥)