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めるる主演ドラマ「誰が私と恋をした?」、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥が恋の四角関係に!

左から、瀬戸康史、生見愛瑠、神尾楓珠、宮世琉弥
左から、瀬戸康史、生見愛瑠、神尾楓珠、宮世琉弥 - (C)TBS

 めるること生見愛瑠が主演を務める、4月スタートのTBS火曜ドラマ「誰が私と恋をした?」(毎週火曜よる10時~10時57分)で、恋の四角関係を繰り広げる男性キャストに、瀬戸康史神尾楓珠宮世琉弥が決定した。

【画像】瀬戸、神尾、宮世のキャラビジュ

 本作は、記憶を失ったヒロインが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに、恋の相手と本当の自分を探すラブコメミステリー。人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳の主人公・緒方まことをめるるが演じる。脚本をドラマ「ダメな私に恋してください」「初めて恋をした日に読む話」などの吉澤智子、演出をドラマ・映画「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の松木彩が務める。

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 今回発表されたのは、手掛かりとなる男性用の指輪がピッタリとはまり、それぞれにまことを翻弄する3人の男性。瀬戸が、まこととは円満に別れ、今は一番の親友だと主張する“元カレ”を語る西公太郎(にし・こうたろう)に、神尾はまことの同期で、社内での人望も厚く、女性人気も高いが“唯一の男友達”だという同僚の朝日結生(あさひ・ゆうき)に、そしてまことと運命的な出会いを果たし、猛烈アタックを繰り返す、“運命の相手”を語る年下男子の板垣律(いたがき・りつ)に宮世がふんする。

 演じるキャラクターについては、それぞれに「性格的にはすごく正直な人物で僕との共通点も多いのかなと思っています」(瀬戸)、「僕自身も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかなと思っています」(神尾)、「運命的な出会いを果たし、猛烈にアタックをしていく、人懐っこいキャラクターです。年下男子らしいかわいらしさもあって、スタッフの皆さんとこれから“律”を一緒に作り上げていくのがとても楽しみです」(宮世)と語っており、物語のカギを握る3人のキャラクターがどんな活躍を見せるのか期待が高まる。(高橋理久)

瀬戸、神尾、宮世のコメント全文は以下の通り。

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瀬戸康史(西公太郎 役)

台本を読んでみて、主人公をすごく応援したくなる作品だなと感じました。記憶を失ってしまって、本当の自分って何なんだろうと悩む姿は、僕自身が10代、20代のときにみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた当時の思い出がフラッシュバックしてきて「がんばれ!」と思いましたし、視聴者の方々も社会で生きていると、自分自身を演じるような状況も時にあると思いますので、主人公に感情移入できるのではないかなと思います。
僕が演じる西公太郎はお花屋さんで働き、まことさんの元カレ役。性格的にはすごく正直な人物で僕との共通点も多いのかなと思っています。初共演の生見さんとのお芝居や、僕の他にも男性キャストが2人いますので、彼らと今後どう絡んでいくのか今から楽しみです。皆さんはいったい誰に恋をするでしょうか・・・?
お楽しみに!

神尾楓珠(朝日結生 役)

僕が演じる朝日はまことの会社の同僚で、まことが記憶喪失になってから、一番近くでまことを支える包容力のある優しい男友達。僕自身も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかなと思っています。
ラブコメとミステリーの2つが合わさっていて、新感覚な作品になっていると思います。どんな展開が待っているんだろうという楽しみもあって、僕自身ワクワクしています。視聴者の皆さんにもこのドラマの世界観にどっぷりとハマっていただけると思いますので、4月のスタートを心待ちにしていただけるとうれしいです!

宮世琉弥(板垣律 役)

僕が演じる板垣律は、まことと運命的な出会いを果たし、猛烈にアタックをしていく、人懐っこいキャラクターです。年下男子らしいかわいらしさもあって、スタッフの皆さんとこれから“律”を一緒に作り上げていくのがとても楽しみです。
この作品は、登場するキャラクターたちがそれぞれ何かしら隠していることがあって、そういった部分を探し出し、物語が進むにつれて“恋”とどうリンクしていくのか、考えながら楽しんでいただけたらうれしいです。これまでにない新しいドラマが見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

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