「忍びの家」賀来賢人の動きが忍びすぎる!実はバキバキ
Netflix シリーズ「忍びの家 House of Ninjas」(独占配信中)で主演を務める賀来賢人の動きが、忍びそのものだと話題になっている。
【画像】「忍びの家 House of Ninjas」場面写真
本作は、現代の日本を舞台に、忍びであることを捨てた最後の忍び一家・俵(タワラ)家が、国家を揺るがす史上最大の危機と対峙していく完全オリジナルストーリー。誰にも知られず極秘ミッションを遂行するスパイアクションと、個性豊かなキャラクターたちのファミリードラマが融合した作品になっている。賀来は主演のほか、原案と共同エグゼクティブ・プロデューサーも兼任し、気鋭のデイヴ・ボイルが監督を務める。そのほかのキャストには、江口洋介、木村多江、高良健吾、蒔田彩珠、宮本信子らが名を連ねる。
賀来は伝説の忍者・服部半蔵の血を引く忍びファミリーの次男・俵晴を演じ、忍びらしい静かでキレのあるアクションを披露した。その殺陣に対し、SNS上では「身のこなしがかっこいいのだよね」「影があり、忍者のストイックで秘めやかさが出てる」「構える姿痺れた」「身体能力高すぎなんよー!!」と忍びらしいという声が寄せられた。
ボイル監督も賀来のアクションを「動きが圧倒的に速い。撮影中ちょっと速すぎるかな? と心配になるくらいでした」と絶賛。さらに「クランクインの1年くらい前からアクション練習を始めてくれたのですごい体になっている。もちろん筋肉カットもちゃんと入れています(笑)」と見せ場のシーンがあることも遊び心たっぷりに明かした。
そんな賀来の仕上がり具合に、SNS上では「実は脱いだらバキバキ」「いかついカラダしとった」「血管たまらん」「良い男感…良い肉体だった」「殺陣のキレと、肉体美……」と称賛する声が上がった。(今井優)