18年前の神木隆之介がかわいすぎると反響 12歳時の映像に「いっぱいいっぱいでした」
第47回日本アカデミー賞
第47回日本アカデミー賞授賞式が8日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、優秀主演男優賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の神木隆之介(30)が出席。授賞式では、12歳で新人俳優賞を受賞したころの映像も流され、X(旧Twitter)では「神木くんかわいい」「変わってない」などの声が上がった。
神木はかつて、『妖怪大戦争』(2005)で第29回新人俳優賞を受賞。この日、壇上で12歳のころの映像が紹介されると、当時を振り返りながら「18年前……。うれしかったんですけど、子供でしたので、すごい緊張しながら、何をしゃべろう。ちゃんとしゃべらなきゃっていうので、いっぱいいっぱいでしたので」と笑顔。
それから18年を経て、優秀主演男優賞を受賞したことに「本当に嬉しい、幸せな気持ちでいっぱいですし、本当にここまで支えていただいた、関わらせていただいた方々に、感謝の気持ちでいっぱいでございます」と感謝していた。
懐かしい映像に、テレビ放送(日本テレビ系)の視聴者からも「12歳の神木隆之介可愛すぎ」「12歳の神木くんかわいすぎ問題」「12歳の神木くん…かわいい」とXで反応。また、30歳を迎えた現在も若々しい姿に「神木くんも歳をとらない種族かな」などの声も寄せられていた。
この日は神木のほか、阿部サダヲ(『シャイロックの子供たち』)、鈴木亮平(『エゴイスト』)、水上恒司(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)、役所広司(『PERFECT DAYS』)が優秀主演男優賞を受賞。最優秀賞主演男優賞には役所が輝いた。(編集部・入倉功一)