『ゴジラxコング』二大怪獣が爆走する新ビジュアル公開!ゴジラ史上最大規模のラージフォーマット上映決定
二大怪獣の直接対決を描いた映画『ゴジラvsコング』(2021)の続編『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日全国公開)から、ゴジラとコングが爆走する姿を捉えた新ビジュアルが公開された。
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米ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、日本の東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(2014)から展開してきた「モンスター・ヴァース」シリーズ。ゴジラ生誕70周年イヤーでもある2024年、シリーズは10周年を迎える。
怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関モナークが異常なシグナルを察知する。交錯する地上世界(ゴジラテリトリー)と地下空洞(コングテリトリー)。ゴジラとコングの激突が一線を越えた先には、人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。
ポスタービジュアルには、今にも飛び出してきそうな爆走するゴジラとコングの姿が描かれており、 「一線を越える。常識が変わる。」 というキャッチコピーが添えられている。監督のアダム・ウィンガードは「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は『モンスター・ヴァース』シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」とコメントを寄せた。
あわせて、本作のラージフォーマット上映(IMAX、MX4D、4DX、ScreenX、4DXScreen、Dolby Cinema)も決定。上映館数は計148館(IMAX:50館、4DX:60館、MX4D:13館、ScreenX:12館、4DXScreen:4館、Dolby Cinema:9館)となり、ゴジラ&東宝史上最大規模での展開となる。(編集部・倉本拓弥)