ADVERTISEMENT

<ブギウギ第120回あらすじ>羽鳥(草なぎ剛)のもとに向かう

「ブギウギ」第120回より
「ブギウギ」第120回より - (C) NHK

 俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)。21日に放送される第25週「ズキズキするわ」第120回のあらすじを紹介する。

【画像】愛子の結論は…第120回(5枚)

 愛子(このか)は、翌日の体育の時間に足の速い転校生と競争することになっていた。しかし、勝てる見込みがなく、愛子は学校を休みたいと言い出す。スズ子(趣里)は、自分も水城アユミ(吉柳咲良)との新旧対決から逃げたかったが、今は逆に楽しみだと話す。そして、逃げるかどうかは愛子が自分で結論を出すようにと伝える。

ADVERTISEMENT

 翌日、学校に行くかどうか迷う愛子を家に残し、スズ子は羽鳥(草なぎ剛、なぎ=弓へんに剪)のもとに向かう。

 朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルとしたオリジナル作品。大正から昭和の激動の時代。大阪・香川・東京を舞台に、“ブギの女王”と呼ばれ、戦後を明るく照らしたヒロイン・花田鈴子/福来スズ子(趣里)の波乱万丈な物語を描く。

 脚本を執筆するのは足立紳櫻井剛。主題歌は中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里が歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りを高瀬耕造アナウンサーが務める。本編の最終回は3月29日(30日は最終週の振り返り)。(清水一)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT