ザック・スナイダー『REBEL MOON』パート2、最新予告編公開!反乱者VS帝国のラストバトル開幕
映画『マン・オブ・スティール』などのザック・スナイダー監督がメガホンを取った、Netflix映画『REBEL MOON』2部作の後編『REBEL MOON - パート2:傷跡を刻む者』から最新予告編とキービジュアルが公開された。(以下、パート1のネタバレを含みます)
【動画】敵戦艦に殴り込み!『REBEL MOON - パート2』最新予告編
『REBEL MOON』は、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受けたスナイダー監督が、20年以上かけて構想したSFスペクタクル巨編。巨大帝国“マザーワールド”が支配する銀河を舞台に、村人の敵討ちを誓った心優しき戦士・コラ(ソフィア・ブテラ)が、銀河のアウトローたちを集めて反乱者集団〈チーム・レベルズ〉を結成し、マザーワールドに立ち向かう。
一時は帝国の大軍勢を退けることに成功したレベルズだったが、無尽蔵の軍事力を誇る帝国は、再びコラたちの村に襲いかかる。最新予告編は、コラが単身で敵の巨大戦艦に殴り込み、敵兵士を次々と倒していく壮絶なバトルシーンで幕を開ける。
コラをはじめ、帝国とのラストバトルに挑むレベルズのメンバーたち。大切な存在を奪われた二刀流使いのネメシス(ペ・ドゥナ)、愛する者たちを守れなかった過去を持つ剣闘士・タイタス(ジャイモン・フンスー)、村の仲間やコラを人一倍大切に想っている“戦う農家”ガンナー(ミヒウ・ハウスマン)、巨大な獣も手懐ける“元”王子タラク(スタズ・ネア)に加えて、パート1では謎に包まれていたロボット騎士・ジミー(アンソニー・ホプキンス)も戦いに本格参戦する。
一方マザーワールドでは、パート1で死んだはずのノーブル提督(エド・スクライン)が、レベルズに対抗するように完全復活を果たす。人間味ゼロで冷酷非道なノーブルがさらにパワーアップし、容赦なくレベルズに襲いかかる。(編集部・倉本拓弥)
『REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者』4月19日Netflixで世界独占配信