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Netflix「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」ガンダムEX・ザクII登場 本予告編が公開

「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」より
「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」より - (c)創通・サンライズ

 23日、Netflixで秋に世界配信される、「機動戦士ガンダム」シリーズ新作オリジナルアニメーション「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」の本予告編が公開された。

「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」本予告編

 本作は、シリーズ一作目「機動戦士ガンダム」(1979)の舞台となる、一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスした、全6エピソード(30分×6話)のオリジナルアニメーション。サンライズとSAFEHOUSEが共同制作し、Unreal Engine 5(アンリアル・エンジン5)を使用したリアリティーあふれる映像で、迫力の戦闘が描かれる。

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 宇宙世紀0079年、地球連邦政府からの独立を宣言し戦争状態に突入したジオン公国は、新兵器モビルスーツの活躍により序盤こそ優位に立つが、地球の全面制圧を行う戦力はなく戦況は膠着する。そして開戦から11か月後、欧州方面軍、第七混成機動旅団に編入され、宇宙から地上に降りてきたMS部隊レッド・ウルフ隊の隊長、イリヤ・ソラリは、地球連邦軍の最新モビルスーツ、ガンダムとの戦いを繰り広げていくことになる。

 映像では、ソラリが操縦するザクII F型 をはじめ、ジオン軍MSによる迫力の戦闘が展開。そして、そんな彼らを見下ろすように、敵地深部への強行偵察・後方撹乱のために地上での運動性能と稼働時間を重視して設計された、連邦軍の最新鋭モビルスーツ、ガンダムEXが姿を表す。

 監督は「バイオハザード: インフィニット ダークネス」などに携わったエラスマス・ブロスダウ、脚本は「Tekken: Bloodline」などのギャビン・ハイナイト、メカニカル・デザインは山根公利、キャラクターデザインはマヌエル・アウグスト・ディシンジャー・モウラ、エグゼクティブプロデューサーはサンライズの小形尚弘がギャビンと共に務める。(編集部・入倉功一)

『機動戦士ガンダム:復讐のレクイエム』予告編 1- Netflix » 動画の詳細
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