『ゴーストバスターズ』最新作、全米首位デビュー!前作超えのオープニング興収
人気SF映画『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が現地時間22日に全米公開初日を迎え、オープニング興行収入4,520万ドル(約67億円、22日~25日の3日間)を記録し、全米初登場1位の大ヒットスタートを切った。(数字は3月25日付け Box Office Mojo 調べ、1ドル150円計算)
【画像】初代ゴーストバスターズ、最新作『フローズン・サマー』で再集結!
この記録は、前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2022)のオープニング興収4,400万ドル(約66億円)を上回る数字となり、前作の全米累計興収1億2,936万ドル超えも大いに期待できる。また、Deadlineによると、興収の約4割がScreenXなどのラージフォーマット鑑賞によるものだといい、アトラクション映画としても注目されていることが伺える。 米大手レビューサイト「Rotten Tomatoes」でのオーディエンススコアも85パーセント(3月25日時点)と上々だ。
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』では、ゴーストバスターズが真夏のニューヨークを舞台に、全てを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト・ガラッカを退治するために奔走する。ポール・ラッド、マッケナ・グレイス、フィン・ウルフハードら前作からの続投組をはじめ、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンといった初代ゴーストバスターズのメンバーも登場するなど、新旧オールスターキャストが勢揃いする。3月29日日本公開。(編集部・倉本拓弥)